というわけで、Meffyさんの卒業式の話の続きです。
話を乱戦の話と分けたのは、これがちょっと重い話題だからです。
FFXIを卒業するというのは、つまり契約を解除してやめてしまうということを意味します。ゲームは、というか、世の中のことは何でも、永遠に続くわけではありません。いつか、終わりというものが来ます。その終わりとはいったい、どう迎えるべきなのでしょうか?
FFXI世界の中で様々な苦労をして、蓄積してきたスキルや装備や人間関係が終わる訳ですが、それはどう迎えるべきなのでしょうか?
Meffyさんは、こうやって卒業式をやって、最後にジュノに入ったところでお別れの挨拶をし、そしてデジョンでみんなの前を去っていきました。デジョンで去るというニクイ演出のおかげで、感動的な結末でした。これは痛いぐらいに感動的でした。
と~のは、どうやって去れば良いのでしょう?
写真は可愛いMeffyさんの姿です。たぶん、最後の記録ということになると思います。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。